にしよう日記

歌唱教室開始


今日から「歌唱教室」が始まりました。
 本年度は、新型コロナの影響で歌唱教室は2学期からのスタートになりました。イオン発生装置を稼働し、窓を全開にした広いプレイルーム(講堂)で行いました。講師は、園児たちから人気のある神谷舞先生で、先生自身で作成されたフェースシールドやマスクを装着して指導しました。
 最初に神谷先生からは、イラストを基に「マスクを着けて歌いますが、笑顔で歌いましょう」とのお話がありました。その後は、きく(年少)は「まっかな秋」、さくら(年中)は「森のクマさん」、ききょう(年長)は「山賊の歌」を歌いました。さくら・ききょうは、掛け合いの部分を楽しそうに歌いました。
 本年度は、マスクを着けての歌唱教室のため、楽しく歌う子どもたちの表情が見られないのが残念ですが、きく(年少)組は歌うことの楽しさを感じること、さくら(年中)、ききょう(年長)組では美しい頭声発声で歌い、特にききょうは二部合唱にも挑戦してお友だちとのハーモニーを楽しむことを目指します。