にしよう日記

七夕まつり発表会


 今日は、令和4年度「七夕まつり発表会」がウィルあいちのホールで開催されました。今年のテーマは『届けよう!みんなの歌声 笑顔と感動』でした。
 ききょう(年長)組の友だちは、『きらきらぼし』の鍵盤奏の後、きれいな歌声で『にじのむこうに』を歌い、その姿を優しい眼差しで見守るお家の方々がたくさんいらっしゃいました。
 次は、入園してまだ3ヶ月ほどのきく(年少)組のお友だちが、小さな身体で一生懸命『ちっちゃないちご』を歌ったり、『あひるがあるく』のコーデル奏を発表したりしました。
 さくら(年中)組の鍵盤ハーモニカは、みんなで「心」と「音」を合わせて『メリーさんのひつじ』を演奏しました。聴いている人が元気になる『てをつなごう』の歌声が会場全体に響きました。
 また、ききょう組の劇『エルマーとエイミーの冒険』『不思議の国のアリス』では、一人ひとりが役になりきって大きな声と豊かな表情で堂々と演技できました。会場の皆さんは、子どもたちの演技やセリフに釘付けになり、最後のエンディングの時は大きな手拍子をしていらっしゃいました。
 当日は足下の悪い日でしたが、子どもたちの発表に大きな拍手を送っていただき誠にありがとうございました。