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にしよう日記

人形劇観劇会

 今日は子どもたちが楽しみにしている「人形劇」の観劇会がありました。
 1本目は新美南吉の名作『てぶくろをかいに』です。町の近くの森に、かあさんぎつねと子ぎつねが暮していました。初めての冬を迎えた子ぎつねは、きらきらと光るまっ白な雪にびっくりです。雪で遊んで、ほらあなに帰ってきた子ぎつねが、かあさんぎつねに「手が冷たい」と言うので、かあさんぎつねは子ぎつねは人間の手に変えて、その手にお金を持たせて手袋を買いに行かせます。かあさんぎつねの「人間は怖いから気をつけて!」という言葉とは違って、手袋売りのおじいさんの優しさに観ている子どもたちの心もポカポカしました。
 2本目は『オレたち大ピ~ンチ!?』でした。仲良しのダイスケとマコトは、遊んでいるうちに猛犬ムサシにちょっかいを出してしまいます。怒ったムサシに追いかけられ、草むらに逃げ込む二人。その草むらは不思議の世界の入り口だったのです。その不思議の世界で出会ったのは、犬人間のムサシでした。襲ってくるムサシ。ダイスケとマコトは大ピンチです!
 犬人間ムサシが、二人を襲う様子に子どもたちは「わー!」「きゃー!!」と大興奮!くじけそうになりながら、「勇気100倍、バナバナバナーナ!」という呪文を唱えながら、あきらめずに犬人間に立ち向かう二人。友達といっしょに困難を乗りこえ成長する二人に子どもたちも勇気をもらったようです。
 1本目は心温まる優しい気持ちになれる内容、2本目は楽しくて面白くて笑い声が絶えない内容で、子どもたちも「もっと観たい!」というほどでした。まるで生きているかのような動きや表情を見せる人形と凝った演出に、子どもたちも飽きることなく楽しく人形劇の世界に引き込まれていました。