にしよう日記

第106回七夕まつり発表会


第106回「七夕まつり発表会」を幅下小学校で行いました。
 今年のテーマは「みんなで心を一つに みんなで音を楽しんで」でした。
 入園してまだ3ヶ月ほどのきく(年少)組のお友だちが、小さな身体で一生懸命に発表する姿や、お家の人にかっこいいところを見せようとアピールする姿に感心・感動するお家の方々。
 年中のさくら組は、みんなで元気よく、それでいてきれいな歌声(頭声発声)を意識しながら歌った「ゆめいっぱい」。その後の鍵盤ハーモニカもみんなで「心」と「音」を合わせて演奏できました。
 英語の歌は「Twinkle,twinkle,little star」。有名なキラキラ星の歌で、まさに明日の七夕にピッタリの発表でした。
 年長のききょう組の友だちは、きれいな歌声で「にじ」「sing」を歌いました。園児たちの歌声で会場にも素敵な虹がかかったようでした。器楽合奏は、木琴・鉄琴・大太鼓・小太鼓・鍵盤ハーモニカ・ウッドブロックなど、さまざまな楽器で演奏した「勇気100%」「夢をかなえてドラえもん」。会場内の皆さんも熱心に聴いていました。最後の決めポーズもバッチリかっこよく決まりました!
 最後は全園児と先生たち全員で「たなばたさま」を大きな声で歌って、七夕まつりを祝いました。園児たちみんなの心が一つになって音を楽しむ姿に、会場から惜しみない拍手が送られました。

 当日は本当に多数の方に会場まで足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。