にしよう日記

第106回親子コミュニケーション大運動会


「第106回親子コミュニケーション大運動会」が江西小学校でありました。
 さわやかな秋晴れの運動会日和の27日、園児たちは日ごろの体力アップ(西幼サーキット、かけあし)や心身統一で積み重ねてきた成果を発揮しました。今年の合い言葉「ニコニコ、ピシッと元気よく」の言葉通り、園児たちはそれぞれの演技や競技を楽しみながらもかっこよく取り組みました。
 きく(年少)組の遊戯「ポケモンで踊ろう」では、親子で仲良く踊りました。みんなお母様といっしょにポンポンを振りながらポケモンになって踊り、たくさんのかわいい笑顔が見られました。
 さくら(年中)組の遊戯は、旗とパラバルーン「スターライトパレード」でした。ピンク・黄・青・黄緑の色とりどりの旗が曲に合わせて校庭を彩り、最後はバルーンの中からたくさんのカラーボールや金色の玉が大空に上がった時には会場から「おーっ!」という大歓声が起こりました。
 ききょう(年長)組の遊戯・組立体操は、「きらめけ!」。曲に合わせて男子はフラッグ、女子はポンポンを使ってかっこよくかわいく踊りました。最後は曲に合わせて組み立て体操を披露し、ポーズが決まるたびに拍手と歓声が起こりました。「ピラミッド」「ウェーブ」さらには4本の「西幼大橋」が決まると会場から惜しみない拍手がわき起りました。演技中、感動で涙を流す方も多数いらっしゃいました。
 最後はお父様・お母様による「クラス対抗障害物リレー」。今年も担任が参加して大いに盛り上がりました。
 閉会式の園児たちの胸にはピカピカの金メダルが輝いていましたが、それ以上に園児たちの顔には、「力いっぱい頑張ったよ!」という証である汗と達成感あふれるニコニコ笑顔が輝いていました。

 早朝よりお手伝いいただきましたひまわりの会長・副会長様、お母様方、ボランティアのお父様方や学生の皆様、さらにはご来場くださいました多くの皆様、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。